イポーの観光エリアは主にキンタ川を挟んで東西に分かれています。
散策は駅のある西側、オールドタウンから。
名前の通り古い建物の多いエリアです。
Ipoh War Memorial(戦争記念碑)
駅のお向かいにも美しい建物。タウンホールだそうです。
こちらBirch Memorial Clock Tower。
周りはローカルフードコートになっている模様。
時間外してるので閉まっちゃってますが。。。
お向かいのモスク。
東へ抜けると観光中心地です。
観光案内所に立ち寄って
パンフをゲット。
ちなみにイポーと福岡は提携姉妹都市だそうです。
左のお姉さんに髪が欲しい。。。
案内所のお向かいには有名なアレ。
Ipoh Old Town White Coffeeです。
ヨーロピアンな建物がたくさんです。
こちらは電力会社。
銀行ビルはもれなくこんな雰囲気だったような。
生活資料博物館はガイド付で、一定人数集まらないと始まらないそう。今回はパスしちゃいました。。。
イポーはその昔錫鉱山で栄えた町で、中華系の人たちの多くはその時期にやってきたそうです。
とゆーか何かをきっかけに財を成して、資産を何代も引き継いでコミュニティを作って、後の世代へも色んな形(たとえばこういう博物館)で現代へもそれらを残していくって、もれなく中華系の人のような気がする。
これシンガポールとかマラッカとかでも一緒よね。
ちなインド系の人の多くは植民地時代にイギリスに派遣されてやってきた人々の子孫だそうで、マレーシアが多民族な由来ですね。
とゆうか中華系の方々の世界への影響力。
どの国にも中華街ってあって、最近のオーストラリアの話とか、日本お買い上げとか、バイタリティに圧倒されるも正直ちょっと困惑している今日この頃。
うっそうとした緑とレンガの古い建物が印象的な一角はまさにトレンド発信地と言ってよいのではないでしょうか。
おしゃれカフェや雑貨屋さんが集中しているエリア。
次記事にて内部潜入しまーす。
※オマケ:夜の駅周辺と Concubine Lane
観光案内所でもらったパンフ見てたら、夜景もキレイそうーと思って出てきたはいいんですが、お店が閉まるの結構早いんです。
で、まだ19時台なのに街から見事に人が消えてしまうオールドタウン。
女子一人でのウロウロはやめた方がいい感じでしたので備忘。
祭や週末だと違うかもしれません。
↓ その3へ続く ↓