【本日のお宿】Hotel Istana Kuala Lumpur 【ジェットコースターステイ1日目】
今月も癒しを求めて5つ星ホテルでまったりの巻。
パビリオンより徒歩5分、ホテルイスタナにお邪魔してきました。
ちょっと奮発のクラブルーム。
ウェルカムドリンク、何かの果汁。ひえひえおしぼりのVIP待遇。
さすがの週末、チェックインで待たされるも、ちょうどアフタヌーンティーの時間だったのでのんびりお茶しながら待つ事に。
日本人多いと聞いてましたが、この日もミーティング中らしき現地さん除けば、確かに日本人のグループさんばっかだったな。
こじんまり、明るく落ち着いた雰囲気の中まったり。
さてお部屋の準備が整いまして移動。
ドア ピッて。
ピッてして
え、ちょ、ピできないんですけど!
廊下でお掃除中客室係さんにとりあえずドアを開けてもらって、荷物を置いて…
再度クラブルームのフロントへUターン、えええどーゆー事ー？
PCちゃかちゃか、カードキーピッピッして「はーいこれで大丈夫ー」って
大丈夫にしてから渡して下さい。
気を取り直し室内探検。
ツインタワービューでございます。
このオットマンって、なきゃないで何って事ないけど使ってみると確かに楽っていう。
バスルームへ移動。
バスタブ。
シャワーヘッドもあり。
オリジナルアメニティ、使った感じはまあ…普通…(シャンプーやはり泡立ち悪い)
そこそこ古いながらお掃除は行き届いてるし、改装した時にそうしたのか、真っ白に塗りこめた感じが明るい印象。
しばしくつろぎの、さて、夕食前にジムで一汗流してこよーう。
着替えて地階のジムへ。
宿泊客でーす、とカードキーを見せて、施設使いたいんですけど、と尋ねるも、
またカードキーを何かの機械にピッピッしながらうんうん唸ってる。
はい？またですか？
スタッフさんどこかへ電話し始める、駐車場まで一緒に連れていかれる。なぜかカードキーを駐車料金支払機に突っ込もうとしてる。
あの、ね、私車で来てませんよ、と告げるも
待って待って、特典をチェックするからって…なんの…？
すったもんだの末、施設に入場できたのは20分後。
部屋に入室する時の一件があったので、私もカードキーのトラブルだと、この時は思い込んでたのですが、後で気づいた、単純にスタッフさんがルームキーと駐車券間違えてただけのようです。
設備はしっかりメンテされてますがやはり古いです。しかも地下だからなんだか雰囲気暗いんだよね…
普段通りたらりと1時間弱歩いたりダンベったり。
部屋に戻って、シャワー浴びてラウンジ行ってお楽しみカクテルタイム。
あれこれ手間取ったせいで終了まであと30分しかないー!!
かけこみビーーーーール!
ティータイム同様ゴージャスーって事はないけれどまったり足りてるこの感じはとてもよいです。
お野菜がキレイで嬉しい。どれもおいしい。
しかし唐揚は固かった。。。
終了時間間際にはちゃんと「あと何分だよ、おかわりいいですか」って聞きに来てくれます。
ありがとう! だからぜひそのクオリティで全てを統一してください!
私のセロトニンとかオキシトシンとかはアルコールでレセプターオンになったりするらしいので(大嘘)もれなくじわじわと幸せがやってきます。
ほろ酔いでご近所をお散歩。
パビリオンとか、チャンカットの入口あたりまでは徒歩圏内です。
ホテルに戻ったらグランドフロアのラウンジではライブのお時間。
せっかくのタイミングなのでジュースで特等席へ。
いつもなのか、週末だからなのか、家族連れが多くて、リクエストタイムはお子様オープンマイク状態という、健康ランドでも今やお目にかかれない光景が広がる。
ダンシング人んちのお子様を堪能(?)し、さてお会計…
えっ、部屋チャージできないの？ゲストだよ？
今度はフロントまで連れていかれ、挙句クレカも使えないと言われ、結局現金で清算。
さすがに笑えなくなってきた…
段取り悪すぎでしょ。。。
それでも必死で自分を納得させ、就寝。
明日はきっとよい日になるでしょう。
てか、する。
最近その気持の方が大事な気がしてる。
(何があった
２日目に続きます。
