チャイナタウンでビーフヌードルです。
パサール・セニから歩いて数分。通り沿い角地のフードコート。
麺は多分選べます。ふつーにヌードルっていうと中太小麦麺。
牛肉の他にも魚団子みたいのが入ってます。具だくさん。
独特の臭みが少し残るものの、お肉は柔らかいしスープも癖がなくて食べやすいです。
座ってオーダー。運ばれてきたお料理と交換で清算です。
ちなみにお値段8RM。
忙しいお昼時は相席になったりします。
クーラーのない店内、たくさんの人。こういうのも雰囲気ですね。
おまけ:本日のパサール・セニ周辺。
お供え用か、お花屋さんも多いです。
奥には中華ぽいフラッグがはためいてます。
漢方のお店。
対面でブレンドしてもらうもよし、効能に合わせた調合済セットを購入するもよし。
店員さんもほがらかで相談しやすそうです。
挑戦してみたかったのですが、
考えてみたらうち今お茶煮出す為のコンロもないんだよなあ。。。
しばらくはティーバッグでがまんか。。。
漢方以外にもお茶屋さんや、少し凝った茶器のお店もあります。
チャイナタウンと呼ばれる町はどの国にもありますが
そのありようはやはりそれぞれな気がします。
ことマレーシアにおいては、「コロニー」よりちょっとシンボリックな意味合が強いような。というのはマレーシア自体が多民族国家だからだと思うけど。
そして私たちよその国の人間は、お邪魔してまーすという気持ちを
やっぱり忘れちゃいけないな、とあらためて感じる日々。
(別になんかあったとかじゃないです)