ナシとはマレー語、およびインドネシア語で「飯」の事だそうです。
という訳で集めてみた色んな「ナシ」。
その1.「ナシ」カンダールは「飯屋」。
Nasi Kandarってイスカンダルみたいですね。
ってダジャレのつもりで言ってたんですけど、マレーシアで普通に「イスカンダル計画」が持ち上がっていた事にびっくり。
銀河を離れていく方ではなく、ジョホール州南部の開発計画と、その場所の総称(?)らしいです。
イスカンダルの現状とシンガポールからの機能移転 ‐ マレーシア | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ
シンガポール家賃高そうだもんね。。。
その2.「ナシ」ゴレンは「炒飯」。
日本を出ると卵の黄身ってもれなくレモンイエローな気がします。
マルタでもフィリピンでもこの色でした。
なんで日本の卵の黄身は赤味がかってるのかな。。。 不思議。
その3.「ナシ」レマッ。
「ッ」はわざとじゃなくてそう発音するみたいですよ…
(再現できないけど。。。)
サンバルソース、小魚、ピーナッツと混ぜていただきます。
ちなみに写真はナシレマアヤムレンダン。(チキン煮込み)
その4.「ナシ」ケラブ。
青いご飯が特徴なようですが、ここまで鮮やかな水色もないですね。
さすがに着色料使ってる気がします。
別店舗で食べたナシケラブ。
場所はKLCC水族館の出入り口前フードコートの一角ですが、店名忘れてしまった。。。
天然だと青くてもこれぐらいだと思いますが。。。
バタフライピーという花の色素だそう。
写真は両方ともビアサ(多分1番プレーンなやつ)。魚粉、揚げ煎餅、キャベツ、もやし、刻みミョウガ(多分)やパクチー等香菜、塩くんたまを混ぜ混ぜしていただきます。
見た目はともかくローカルというか、祭飯ぽいというか、これがジャンクな感じで結構おいしい。
その5.ナシミンヤック
既出記事コチラ↓
【本日のランチ】ALIBABA NYONYA【ミッドバレーメガモール】 - テリマカシ。
ナシミンヤックと書いてますが、実は正式名称はわかんない。。。
(商品名は「ナシミンヤックベントラレンダンチキン」でした)
ごはんにはフライドオニオンとレーズン。
マレー風ナムル、お馴染みのおせんべい、揚げたゆで卵とサンバルソース。
写真のはアヤムレンダン付です。
以上色んなナシ。お店によっても実は結構個性豊かかもです。
また挑戦したら追記したいと思います。