サラワク川沿いをうろうろしてきました記録です。
この川実は橋があんまりありません。
向こう岸へはピカピカの歩道橋か
渡し船を利用します。
乗場は結構たくさんあるみたい。
今回乗ってないので詳細は不明。
昼歩き
ゆうてもあまり真昼間からは行動しない方がいいな、というのは
KLにいても一緒な気がします。
ハァしんど。
華人歴史博物館。
中入ってないので詳細不明(そればっか)ですが、外から見てもかなり小さいような。。。?
通りを挟んで古晋大伯公寺。
テーマパークのような鮮やかさ。
記念撮影どうぞ。
リバーサイドマジェスティックの向かいあたり、
特徴のある外観が目を引くこちらは何屋さんかなあ。
一角はカフェになってました。
大きな日傘の下から、仰ぎ見る風リバービュー。
西方面に歩いてマスジッドインディア。
水色と白が爽やかですごくかわいい!
名前の通りインド人街に近い方(散策路西側)にあります。
公衆トイレ(有料)の近くにあったレリーフ。
何だろうと思って調べたら「The Mouse Deer and The crocodile」という童話のタイトルなのね。
ちらっと挿絵見たら、豆鹿が川にワニ並べて渡ってる。。。
んんんどっかで見たような。。。
毛皮剥がれちゃった後神様に助けられたらアレと一緒だけど、多分違うだろうな。
川むこうの議会議事堂。
写真はGoogle先生がイイ感じにしてくれたやつです。
てかなんかジグソーパズルとかにありそうな色だなあこれ。
スクエアタワー
元は19世紀後半に建てられた刑務所だそうです。その後要塞、
現在夜はバーとして営業中。
議事堂をバックに、夜は噴水ショーを毎日開催しています。
道路挟んだ川の反対側にはずっとお店が並んでます。
途中途中歯抜けも、結構長い距離お店の軒先が続きます。
旧裁判所境に、東側はお土産屋さん、西側は生活用品な感じ。
夜歩き
いい感じに暮れてきました。
夕焼けに染まる議事堂。
その名も「ジェームス・ブルック」にて軽く夜ご飯。
ハイボールのジョッキに入った生ビールと
サラワクラクサです。(回文みたい)
カレーラクサに近いけど、それだけじゃない、
ナッツや香草も効いてて、辛すぎなくて、変な酸味もなくておいしかった!
前庭にも猫のオブジェが。
こちらオブジェではなくホンモノ。
Google Mapのレビューでも存在公表されていたヤツだと思います。
黒猫、私も会えたー。
雰囲気の割にお手頃で素敵なお店でした。
ちなみにビール11RM、ラクサ12RM! 改めてやっす!
橋がライトアップされてます。
ちなみにこの時間もちゃんと橋登れます。もちろん無料。
登れるっていうか渡れるっていうか。
渡れるけどアレー?な想い出は後述。
さてそろそろと噴水ショーの時間です。
毎度カメラグラグラ、ピントボケボケですが、本人備忘という事でひとつ。。。
絶好の夕涼みスポットの図。フードコート的にお店が並んでます。
それにしてもホント、この雰囲気なのに地元の人はたいていソフトドリンクなんだ!
(逆に違和感)
合わせた。。。訳ではありませんが、謎のグリーンジュースとサテをいただいてみました。
普通においしかったです。
向こう側。
後日橋を渡って議事堂側に行ってみた記録。
2か所ぐらいある中継地点には大きな日陰が。炎天下対策。
噴水ショーの現場。
渡り切ったはいいのですが、どこをどう行けばよいのやら
アスタナ宮殿見たくて、近くまで伸びてた古い橋渡っ・・・
たらダメなやつだったみたいです。入れないー。
中は公開してないんですね。。。
とゆうかこの橋も所々穴開いてて明らかにヤバかったんだけどさ。。。
(ならなぜ渡る)
外からのぞき見。
オーキッドガーデンへ向かうも
ハイハイお約束。
いやー公式で今確認したら、ちゃんと月曜定休って書いてありますね。。。
まあいいや、このままブルックギャラリーへ向かおー。。。って、
議事堂前から通り抜けのできる道が全然探せないんですけど !
議事堂はさすがに入れないみたいだし、あ、これ無理だ。
もう一回橋渡って、船で行くしかないわ。
。。。疲れた。。。もう諦める。。。
来た道無言で戻り、とにかくクーラー効いたとこでゆっくりしたいよー。
時間は少し早いけど、もうついでにランチにしてしまおう。
Sarawak Culturalでチキンのオレンジソースです。
まんま、オレンジジュース風味の鶏のから揚げ、ジャンク好きなので普通に美味しいです、が
わあおねだん、10RMって。。。私の記録違いじゃないよね。。。
観光地でランチが300円以下って。
なんかもしかしてクチンって物価安い?
民族衣装や地元書籍なんかも飾られていた、記憶。
川北の公衆施設もろもろのメンテナンスが気になると言えば気になりますが、
川沿いでのんびりするならもう南側だけでも十分なんじゃないかなー。
(負け惜しみか)
これ既出の行政が分かれてる事と関係あるのかなー。。。
もともと川の北側は王様居住区なんですよね。
(だから橋もそんなにたくさんいらなかった、という名残)
来年チャンスがあれば再挑戦してきます。
行く事はもう決めてるんだー!
今回のクチン旅行記事リンク
- その1【KLIA2→クチン国際空港】
- その2【Merdeka Palace Hotel & Suites】
- その3【おさんぽクチン】
- その4【歴史めぐりクチン】
- その5【リバーサイドウォーク】
- その6【レインフォレストワールドミュージックフェスティバル2019】
- その7【プルマンクチン】
- その8【サラワク川サンセットクルーズ】