New World Hotel Petaling Jaya滞在記録の続きです。
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【おニューに滞在その1】New World Hotel Petaling Jaya【KL郊外5つ星ホテルステイ】 - テリマカシ。
ジムにて
おお誰もいなーい。
と思ってたけど入室した途端テレビついたので、管理室には恐らくスタッフさんは常駐しているんだろうな。
お水とタオルと
冷蔵庫にひえひえのリンゴ。
何やらフルーツはリンゴ押しのようです。
既出welcomeりんご。
お部屋もそうなんですが、とにかく全てが新しくてちゃんと機能しているのが嬉しい。
どこのホテルも、ジムのマシンや付随設備は必ずといっていいほど何かが故障中だからなあ。。。
すみっこといえばそれまでですが、窓際にマットが広げられるのは明るくてちょっと嬉しい。他の利用者さんの邪魔にもならないし。
プール
ジムとは別フロア、最上階です。
入口から入ったらすぐが子供用プールで、あらかわいい。。。
そしてシャワーブースのクレマチスが満開で、あらかわいい。。。
プールこれだけって事ないよね?景色はいいけどちょっと寂しいよね、と思いながら裏へまわってみたらば
おおインフィニティ。
午後は日当たりがよすぎる気もしますが、これはどうして気持ちよさそうです。
うーしまったなあ、アレがアレでもう今回水着持ってこなかったんだけど、やっぱ持ってこればよかった。。。
夕方少し日が落ちてきたらもっといい感じなんじゃない?
クローズは19:00との事なので夜景とまではいかないけれど。
(この辺りの日の入りはそれこそ19:00ぐらい。まだ明るいのです。)
お隣のレストラン予約して、プールサイドバーベキュー&パーティーとか。。。
やってないんかな。
ちなレストランはバーベキュービュッフェが楽しめるそうです。
さすがに一人では参加しづらいですが。。。
朝食
朝食はラウンジでもいただけるのですが、前日リサーチ済、絶対下のレストランの方が品揃えは充実してるよなーという訳で、毎度のPasar Baruです。
おなじみの風景。
窓の外はお隣モールの広場だし、だいぶ落ち着いた感じではあるので
開放的な雰囲気でのんびりコーヒー、ならラウンジのがベターかも。
例によってチャイニーズイヤーで、赤い提灯が更にムーディーな雰囲気を醸し出しております。
こうやって名前とか中身とかの名前書いてあるの、絶対イイと思う!
ただでさえ馴染みのない他国の民族料理、見た目だけだとなかなか手が出せない。
名前わかったらネットで調べるとかも今はできるしね!
そんな一例、ヴァダ。(だったと。。。)
豆いっぱい、だけど多分油もいっぱい、でヘルシーなんだかどうだかですが。
日本にはない感じです。
マレーシアというかマレーインディア。
実食。
また盛りすぎだよ。。。(しかもセンスない)
日本人の意地(?)で完食しましたが、年々キツい食べ放題。
それでも。。。
それでも「好きな物好きなだけ」というマジックワードには勝てないの。。。
食べ物を残す事、イコールもったいない、とかお行儀悪いって教わってる昭和のおばあちゃん子だけど、よくよく考えたらビュッフェというスタイルのフードロス考えたらもったいないも何もないような気がしてきた。最近。
(でもこれからも行く)
まとめ
新しいのはやはり素晴らしいー!
これは非常に個人的な見解だけど、アジア新興国に至っては、まだ新しいモノを作り出す事に一生懸命で、すでに作ったモノの管理とか維持とかにはあまり目がいってない気がするのです。
こういう事には国民性なんかも含まれてて、働く姿勢とか態度とか、もったいない精神とか、モノを大事にするとか、日本人ほどそういう部分を大事にしない。
なので強制されてない限りは「使えるからいーじゃん?」「使わなくても死なないじゃん?」みたいな方向に。。。時間がたつとどんどんなってっちゃう傾向。。。
そういう意識レベルの違いはスタッフさんの態度だけじゃなくて、設備の維持管理にも直結する気がするんだよね。
だから、なんというかオープン1年ぐらいって一番いい時期なのかなあと思いました。
従業員さんも慣れてきてる。設備はまだキレイ。な。
※あくまでも個人的な見解です
次回はちゃんと水着用意して行こー。