毎年7月にクチンで開催されている、レインフォレストミュージックフェスティバルに行ってきたよ記録です。
しかし実際は体調がおかしすぎて大はしゃぎとはいかなかった、ちょっと悲しい想い出。
往路の備忘
毎度のKLIA2
のPlaza Plemium Lounge (エアサイド)より
毎度のエアアジアです。
ちなみに所要時間は2時間弱。
エアアジアの国内線では、このRokkiというプログラムが無料で利用できるようです。
国際線にもあればいいのにー!
さておき観光ムービーなんかを漁ったり
フォトジェニックなスペシャルドリンクをいただいたり
はせず、いつもの通り3 inのコーヒーを飲んだりと、のんびりしてたらあっという間に到着。
ちなみに国内移動でもイミグレ通るんですね。
外国人だからかな。
きれいで小さな空港です。
出発、搭乗、フードコートやお土産やさんも同じフロア内。(だったと)
可愛い猫グッズのお店も。
よだん。
そもそもなんで「猫の町」なんだろう。
ちなみに「クチン」という町の名前の言われは諸説あるそうで、主には以下。
- この辺りに「マタ・クチン」という果物がいっぱい生えてたから
- 最初に入植したインドの人がつけた「コーチン」(ヒンドゥー語)が訛って「クチン」になった
謎なのはなんでこれが「猫の町」になるかって事なんですが、この「クチン」という発音がマレー語では「猫」という意味になるんだそうです
こうやって聞くと結構こじつけのような気もしますが、認識されてしまえばこちらの物といいますか、いまや完全にクチンの観光シンボルになってる様子。
おいおい記事内でも紹介してゆきますが、猫のオブジェが町の至る所に設置されてます。
お店の看板猫さんたちといい、同じく猫で有名なあの島よりは、それでもそれらしい気はする。
↓ あの島の記憶 ↓
おいでませサラワク。
イベントのチケットはこちらでも販売中ー。(多分)
移動はもちろんGrabでGo。
よだんその2。
私これ普通に登録制の白タクで、いわゆる二種免許なんかはいらないと思ってたんですが、そりゃそーだよ、「営業」である以上やっぱり「資格」は必要なんですよ。
(マレーシアっておおらかなんだなあでスルーしてた)
Grabでお仕事するには「PSV( public service vihicle) Lisence」の取得が義務付けられてるのですが、なかなか厳しい試験らしくて取得者伸びない、安定したサービス(量)が供給できない、で、暫定措置として期限付きで仮免許(?)OKにしてたらしいのですが、
ちょうどこの旅行の時にその期限が切れるというニュースが。。。
知らない土地で車捕まらなかったらどうしよう、すごく値上がりしてたりしたらどうしよう、と思ってましたが、普通に乗れました。
ちなみに数か月たった現在もこれといった影響はなくて、なんだったんだろうなあと、しかし安堵。
空港から直接本日のお宿、メルデカ パレスホテルへ向かいます。
帰路の備忘
設置5台中4台が使えないってどういう確率。
帰りに立ち寄ったPlzaza Premium Lounge。
Priority Pass使えます。
こじんまりしたラウンジです。
公式情報ではアルコール有料とあったのですが、実際には請求されませんでした。
クチン名物の「コロミー」を食べ損ねていたので、こちらでいただいてみました。
チャーシューのっけ汁なし麺、と聞いていたけど、こちらは蒸し鶏。
極細面、脂と粉の素朴な風味、味付けは色ほど濃くないです。
付け合わせのスープがちょっとしっかり目のお味ですが、もしかしてからめて一緒にいただくのかな。ふりかけフライドオニオンおいしいー。
今回のクチン旅行記事リンク
- その1【KLIA2→クチン国際空港】
- その2【Merdeka Palace Hotel & Suites】
- その3【おさんぽクチン】
- その4【歴史めぐりクチン】
- その5【リバーサイドウォーク】
- その6【レインフォレストワールドミュージックフェスティバル2019】
- その7【プルマンクチン】
- その8【サラワク川サンセットクルーズ】