ヒンドゥーの祝日ディパバリはラクシュミーをお祝いする光のお祭りだそうです。
今年は10/27でした。
で、また、リトルインディア界隈では何かあるのかなーとの思惑が
しっかりはずれた、毎度のやらかし記録です。
だってさ、だってさ、
ゆうたら祝日じゃん。。。
↓ 3年前にもやらかしている記録 ↓
お店とか開いてないから。。。ね。。。
リトルインディアではずす
ブリックフィールズヘリテージウォークより、モニュメント的な何かを中心に散策してみます。
おなじみ雑多な駅裏から
こちらVivekananda Ashram。
1904年にインドの精神的指導者Vivekanandaさん(読み方わかりません)に敬意を表して建てられたそうです。
建物はモーグル様式だそうです。
よくわかんないけどいっぱいついた白い玉葱がインドっぽいですね。(オイ)
おなじみリトルインディアの噴水。
繋がる門とか、歩道のこの装飾とか、カラフルなペイントはインド街風建造物の特徴かと。
実際インドに行った事はないのでよくわかりませんが、ヒンドゥーのお寺も、インド系アーケードも、この配色だもん。
なんといいますか、優しさを感じない不思議なパステルカラー。
用途わからないけど特徴のある建物。
警備員さんが常駐してますボックスとかでしょうか。
ここでお芝居のチケット売ってる訳ではなさそうですが。
お祭りらしい風景といえば至る所で花火と爆竹売ってました。
そしてキレイだけどすごーく甘いインドのお菓子。
余談ですが、スタバのクリスマス限定ドリンクの糖度が高すぎにつき問題になってるそうですが、インドとかトルコとかのお菓子は年中この甘さよね。
世界一甘いと噂されるグラブジャムンもインドだし。
イスタンブールで食べたトゥルンバ(多分)強烈だったなあ。。。
お休みのお店も多かったのですが、営業してましたなレストラン。
テイラーズって書いてあるけど、サリー風ドレスもお仕立てする感じなのかしら。
こちらChurch Of Our Lady Of Fatima。
仏教にも色んな宗派がありますが、こちらキリスト教のカトリックで、「ファティマの聖母」信仰であると。。。
発祥はポルトガルだそうです。
中には入れませんでした。。。
特徴的な外観のKompleks Tun Sambantean。
恐らく会議場があったりの、もろもろ複合施設のようですが、お店のほとんどはやはりお休みでよくわかんないなー。。。
こちらはST. MARY'S ORTHODOX SYRIAN CHURCH。
ST. MARY'S ORTHODOX SYRIAN CHURCH
英語教育受けてたシリアのキリスト教徒さんが世界へ拡散、イギリス占領下のマレーにたどり着いて、日曜には集まって、が教会になったと。。。(雑な解釈)
ヘリテージウォークのマップには仏教やヒンズーのお寺も載っていたのですが、なんとなく食傷気味(失礼だ)で、必然教会ばっかになっている。。。
しかし中に入れないの寂しいなあ。
毎日といわず観光といえば教会ばっかだったあの国も懐かしい。
また行きたい。。。
バンサー裏でまだはずす
さてここからならバンサー裏まで歩けるかなあという事で、某雑貨屋さん目当てに引き続き歩きます。
お腹もそろそろ空いてきたけど。。。
カラーコーンに貝がびっしり。。。
おしゃカフェ。。。
激混ー。
ああでも雰囲気よさそうだなあ。
また次回出直そう。。。
そしてお目当ての雑貨屋さんは
なんじゃそら。
公式もGoogle mapも事前に確認はしてるんだけどなあ。
休業も閉店も何も情報ないんだけどなあ。。。
行きたかったお店はNala DesignsのKampung Houseだったんだけど
そうか、品物欲しいだけなら素直にバンサービレッジの方行けばよかったのか。
ハイ出直します。。。
帰り道
お向かいのミントグリーンの建物はおそらく普通に誰かのおうち。
駅に向かいトボトボ。。。
遠目に見たら花が散った後のようだったのですが
近くまで来たら花火の残骸と判明。
色々切ない。
ららら来年こそ。