一人で外食をするにあたっていつも、「食べたいけどでも。。。」に陥りがちなのが中華と海鮮。
なぜなら大皿料理がメインだから。
青菜炒めと白米しか頼めないじゃないかと。。。
その点点心系は少しづつ色々頼めるのがありがたいー。
小皿が並ぶ写真に魅せられて入店の本日のお店は迎客樓です。
はて「客家料理」とは。。。
wikiさんに聞いてみたら「客家の郷土料理」だそうです。
そのまんまやないか。
そもそも客家、というのが漢民族の一支流、だそうで
例えてゆうなら日本の東海地方のみゃーとかダラーとかいうあの辺りの民族の郷土料理、という事でいいのかしら。(八丁味噌)
「客家」という文字の感じから、勝手に「おもてなし料理」とか解釈してました。
これは別としても、日本と中国って使ってる字一緒なのに意味全然違う時ありますよね。
ちなみに手紙って書いてトイレットペーパーなんだって。
時間が早いのでとっても静かな店内にて、ひとりメニュー表とにらめっこ。
1品5RMぐらいから頼めるから結構気楽な感じです。
あったかいジャスミンティーはポットでサーブ。
プラウンライスロール。
いわゆる腸粉ですね。
ちなみに腸粉の名前の語源はそのまま、豚の腸に形が似てるからなんだって。
焼き餃子というか揚げ餃子というか。
胡麻汁粉
結構ボリューミーですが、甘すぎないので食べられてしまうー。
こちらは別の日にオーダーしたお茶漬け。
お茶というか・・・いや、でもお茶が一番近いと思う。
だしとかでもないっぽいんですよね。
よくわかりません。おいしいというか、とにかくさっぱり。
サラサラというより、ナッツや乾燥小魚、歯ごたえのある青菜類で、結構もぐもぐ食べる感じでした。
KL内、色んな所に店舗を構えるチェーン店。
静かで快適、落ち着いて食べられるよいお店でした。
ごちそうさまー!
2020年8月追記
店頭でこんな看板みかけまして
ウィークエンドビュッフェに挑戦してみた日の記録。
時間制限は120分。オーダー式食べ放題です。
実はここにドリンクが入っていないのがキツイちゃきつい。
別で頼むか、何かしら汁物系を1品チョイスしておかなきゃなんですね。
お野菜の揚げ春巻
お茄子の肉はさみ。
これゴーヤもありました。おいしかった!
大根餅とシュウマイと。。。
亀ゼリー。
しかしゆうても1品1品がそれほどお高い訳でなないので、正直私は元とれたかどうか、結構ギリな感じです。。。
頑張ったんだけどな。。。
たくさん食べられる方は絶対お得よー!